【不定期更新になります】
当初はほぼ週1回の更新でしたが、ネタを意識すると縛られてしまうし疲れるので、
気が向いたときに撮ったものを1点ずつ出してく方向にしようかと。

2017/10/14

今週の裏側

今週は朝から出られなかったのもありますが、気象レーダーや薄暗い空を見ていて、これは山とかサイクリングは無理だなと。それで今回は、8月に行った桂沢の話です。あの頃は調子もいまいちで大夕張までは行けなかった。

で、晴耕雨読というわけで、Amazonギフト券をATM送金でチャージしておいて(クレジットカードが無いもので)電子書籍を買いました。この本は電子書籍版だと半額以下の500円で買えたのです。Amazonのkindle本はDRMプロテクトがかかってますが、calibreというソフトにプラグインを入れるとあれこれ変換可能。


で、熊猟師のマタギの話ですが。
獲物が来るたびに、また、心を鬼にする。字にすれば又鬼、すなわちマタギ。 心に鬼がいなければマタギはやれないから、節分の時は「鬼は内、鬼は内」と言うそうな。なるほど。

その他にも、「八甲田山」の原作の新田次郎の小説は事実を脚色していて、実際は(全滅した青森隊を遭遇発見した)弘前隊を案内したマタギは悪天候で反対したにもかかわらず脅されて無理やり斥候と案内に出されて、その後はみな凍傷で廃人になる者もおり、その辺を詳しく書いた自費出版本を新田次郎が踏み台にして書いた小説の方がベストセラーになるというね。新田次郎の本ではマタギの惨事もマタギたちが深夜の八甲田山中で見て消えた謎の隊列の話は出てきません。

あとは、弘前藩が作っていたアヘンは暗門の滝(白神山地の有名な観光地)の上の隠し田にあったとか、白神の尾太鉱山跡には鉄の輪の付いた白骨が多数埋まっているとか。

なかなかに興味深い読書でありました。

2017/10/12

三笠 桂沢湖上流の探索

まずは、以前にも出した幾春別森林鉄道の簡易路線図。

今回は、桂沢湖から上一の沢川の方向へ向かい、森林鉄道の支線跡がないか探ってみようというわけです。

桂沢湖の湖畔は人もほとんど立ち寄らず静かなものです。


貯水率が2割ほどというので来てみましたが、大して干上がった感じはしませんね。

人工物も昔の痕跡を感じさせるものも見当たりません。

ここで上流へと向かってみます。緑のラインが私の進入経路です。

まずは上の地図の一番上の地点です。国道から川まで降りられる最初のまともな林道。下に降りたところで少し上流側に行ってみましたが、割と平坦なごく普通の林道という感じです。急な線形の変化も無く、林鉄跡だったとしてもおかしくないが、決定的な痕跡は何も感じられません。

下に降りた所から下流側へは廃道が続いています。林道ほどの道幅はしっかりあり、何者か踏み分けた跡もあります。

左へ緩やかにカーブしており、これも林鉄跡だったとしてもおかしくない線形。

川の方へ向いてみますと、しっかりと落差があって少々の増水では問題ありません。

いったん国道に戻って、少し下流の位置から降下してみました。先ほどの廃道の続きだと思われます。

すぐ先の所で崩落していて、幅が狭くなっています。

このラインが林鉄跡ということで決まりなのか?と思われましたが、ちょうどこの地点で廃道がぷっつりと途絶え、その先は急に勾配が付いてさらに険しい沢が立ち塞がっています。

少し高度を下げれば路線跡のような平らなラインはないのか?と下を見る。怪しそうなラインが2,3見えますが。 どれも、路線跡と言うには長続きしない感じです。

だいぶ下の方まで降りましたが、左手の土盛りの向こうが川で、下流に向かって少し上がる感じの道の跡。上がっているんで水流で削られた昔の川の流れではないでしょう。いつの時代のものか。
それから、写真中央から右へ水平な平場のラインも見えますね。しかし決定打に乏しい。 写真に写っているワイヤーは測量に入った業者のものと思われます。

また国道に上がってさらに下流へ移動してから降下。この辺は川に沿う平場が見当たらない。路線跡のように思えたのは幻だったのか。


ここも、一見、平場があるように見えますが路線跡としては狭いし、ラインとして続いてはいません。写真に写っている機器は測量かダム関係のものでしょう。


そして桂沢橋まで戻りました。ダムと橋で地形が変わっちゃってますね。

上流側の展望。やはり右岸に路線跡のラインは感じられません。

こちらは下流側。

というわけで、廃道が興味深かったものの、林鉄跡の探索としては成果無しでした。

帰りに、唐松駅に立ち寄り。何度も通りがかってますが、中が開いていたのは初めて。





2017/10/06

Youtubeスライドショー 水没した大夕張

今までの大夕張関連の写真を現像し直しピックアップして、久しぶりにスライドショーを作りました。どうぞご覧ください。