【不定期更新になります】
当初はほぼ週1回の更新でしたが、ネタを意識すると縛られてしまうし疲れるので、
気が向いたときに撮ったものを1点ずつ出してく方向にしようかと。

2014/08/29

久慈 琥珀採掘坑道跡

鉱山としては何という名前なのか知りませんが、大正7年まで実際に採掘されていた琥珀鉱山の坑道跡で、体験坑道として一般公開されているのは世界でもおそらくココだけではないかとのことです。博物館のすぐ裏手にあります。


公開部分はそんなに長くありません。これはすぐ行き止まりになっている横穴。



これは何も封鎖されてない横穴ですが、照明が無く真っ暗で肉眼ではどうなってるのか分かりません。フラッシュ使用。奥に少し空間があるような? 車に戻ればライトがあったんですが、実のとこ、坑道跡があることは見学中に知りました。

一番奥。脇に横穴があるような。でもコウモリがバタバタと飛び交っていて近寄れませんでした。

 他にも、立ち入り禁止の幕がかかって封鎖された分岐坑道があり。体験としてはこんなものではないでしょうか。

久慈 琥珀博物館

八戸から一路、国道45を南下して、久慈に入りました。琥珀博物館は以前から存在を知りつつもスルーしていて。この機会に行っとくかとその場で思い立ち、急遽立ち寄り。市街から離れた山の中にありますが(理由は後で分かる)、大体の位置も知っていたのでナビの地図画面見ながらスムーズに到着。新館と本館に分かれてて、全て込みで入場料500円です。

久慈からは縄文の遺跡から多くの琥珀原石が出土していて、古墳から出土する琥珀の勾玉や丸玉の多くが久慈産であることが解明されてます。

予備知識の無い人に親しみを持ってもらうための様々なコーナーがありますが、その辺は割愛。



これは蜂の巣が封入されてます。

これは、シロアリの群れだそうです。他にもハエ、コオロギ、 羽アリ、巻貝などなど、いろいろな琥珀が展示。




モザイク画や彫刻など美術工芸品もいろいろ展示されてました。

ココは展示物やショップだけじゃないんです。外に出ると本物の琥珀鉱山の坑道跡が。それで市街地から離れた山中にあったんですね。次回に続く。

2014/08/28

八戸 種差海岸

東北旅の話に入っていきます。まずは”前菜”から。
今回は交通手段をどうしようか直前まで悩みました。安く上げるならJRの東日本パスでしょうが、列車の便も限られるし駅から自転車といっても本州の峠道は古道をそのまま舗装したような道も多いんで色々とキツイ。雨も想定して、八戸までフェリー、そこからレンタカーとしました。

八戸のフェリー便を使う時のネックは八戸港と市街との交通手段で、ほぼ無いと言っていい。そのために折り畳み自転車も持参しましたが、朝5時前に着いてからレンタカーを借りるまでの間、軽くサイクリングを入れたのです。 港から30分かからずに、まずは 蕪嶋神社。ウミネコの繁殖地として有名で、シーズン中は空からの爆撃に注意。島といっても大戦中に軍によって埋め立てられて地続きです。


 霧がものすごくて、雨も少々。

そして葦毛崎展望台、なのですが・・何となく違和感を感じ。案内板を読んで納得しました。ここは防空探知機が置かれた軍の観測所だったのです。


 こちらは自殺志願者のための特設ステージ、ではありませんよねぇ。

 ちょっと下に降りてみるとなかなか。

種差海岸が近づくにつれ、少しずつ緑が。展望台から種差まで海岸沿いに遊歩道があります。







そして、天然芝の種差海岸に着きました。来てみると、ゴルフ場みたいな感じで、写真的にはどうなのかなぁとも。キレイに刈っちゃうと人工的な感じがします。


その先は再び普通の海岸のようです。

これで午前7時前くらいで、7時7分の列車で本八戸へ7時36分。8時からレンタカーでとりあえず南下します。

2014/08/12

映画「鉄道員」 幌舞駅(幾寅駅)

先週の話です。
大雨の予報でも札幌は大して降っていなかったので、温泉にでも行ってくるかと始発で北上して天塩川温泉に向かいました。しかし滝川に停車中にホームから運転取りやめのアナウンス。慌てて列車を飛び出して、発車直前の富良野行きに乗り換え。行き先をどうしようか色々考えて、とりあえず幾寅駅でも撮ってから引き返すかと。

映画の方は見てないんですが、「鉄道員」のロケ地であった駅です。


写真として撮るようなものは実は大してありません。駅の中には資料コーナーがあります。





これは道じゃなくて旧線か側線の跡だと思います。

富良野まで戻ってから旭川行きに乗り換え、塩狩峠でもぶらっとしてくるかなと思ってましたら。
旭川駅の電光掲示板はすべて真っ黒。動いていたのは富良野線だけでした。

ちょうど深川への代行バスが出るところだったので、18切符でも乗っていいか確認してから乗り込む。
車窓から見える石狩川は海のように激しく波打っていて、あぁこれのせいかと。と、その時。

肩にふわりと温かい感触が。包み込むような圧力が増していきます。隣の若い女性が眠ってもたれかかってきたのでした。女っ気がなさすぎてもうすぐ魔法使いになりそうなワタクシの想像力の翼がアップを始めました。自分の何かが石狩川と一緒に警戒水位を超えそうになった時、ハッと目覚めた女性に何度も謝られてボーナスステージ終了。

この日、名寄は浸水し、天塩川も警戒水位いってました。中途半端に行ってたら帰れなくなってました。


2014/08/06

国鉄美幸線 廃線跡

先々週の話になりますが、18切符で国鉄・美幸線の廃線跡に行ってきました。後半の仁宇布側5kmはトロッコ王国として廃線跡がそのまま残されて観光に利用されてます。

路線は(南向きに)美深駅ホームの先で左に分岐していて、しばらくは農地を横切っていたために廃線跡も駅跡もすっかり消えてしまってます。

仁宇布方面に向かう道道に沿う形になりますが、農地が無くなるまでの平野部は左側、その後クロスして右側に移り、道路からそう離れないものの激しい藪でハッキリとは路盤跡は見えません。

途中の発電所付近の脇道に入って橋梁を。

道路から見えたキロポスト。春先の藪の無い時期にはもう少し見えるようです。


途中、滝への案内看板のある橋で路線跡が左側へクロスし、さらに藪が濃くなり、ほとんど視認できなくなります。

高広パーキングエリアの向かい側がトロッコの折り返し地点になってます。







ここが仁宇布駅跡のトロッコ王国の出発点です。エンジン付きなので運転者は免許が必要。1人で乗ると1800円です。私は自転車で道路を並走して雰囲気は分かったんで、乗りませんでした。

その先の線路終点。この先は未完成のまま廃線となった未成線ですが、トンネルや橋梁も作られていました。


これが今回お気に入りのショット。

午後1時過ぎに着いて、予習なしで来たので廃線跡をチェックしながら走行し、仁宇布から撮りながら戻りました。美深市街には午後4時半。知る人ぞ知る井上食堂のソフトクリームを食べてから、午後6時前の便で札幌には午後11時半でした。