【不定期更新になります】
当初はほぼ週1回の更新でしたが、ネタを意識すると縛られてしまうし疲れるので、
気が向いたときに撮ったものを1点ずつ出してく方向にしようかと。

2017/11/23

今週の裏側

まだ8月のネタを引っ張ってますが、今回は鴻之舞です。有名どころなので以前から行こうとは思っていたものの、場所が場所なのでJR+自転車で行こうとすると効率的なスケジュールが組めなかったのです。

今週の話ですが、急に雪が降ったこともあって例によって行先に詰まり、手稲鉱山の方に向かいました。最初からサイドエフェクト(カン)に「山の上の方はダメ」と言われたものの、歩いてみて理由が分かりました。私の身体が冬山向けに出来上がっていない。足がすぐにガタガタになりました。

乙女の滝で折り返して、その途中で川を渡れそうなポイントが無いか何度か河原まで降りましたが、水量があってダメでした。膝までの長靴なら何とかというくらい。まだ昔の鉱山道と火薬庫を見つけていないもので、この冬の課題の1つ。




山で心身を清めてから、帰宅して漫画を読みふけって堕落するという。

紋別 鴻之舞の風景

シゲチャンランドなどからの帰りに、遠軽から自転車で峠を越え、鴻之舞鉱山跡に行ってきました。
鴻之舞についてはすでに多くの写真と解説がありますし、上藻別駅逓に行けば写真集や資料も手に取って見られますから、ここでは写真を絞って解説もせず、眺めていただくだけにするが良かろうということで。





















これは上鴻之舞小学校跡のすぐ近くで藪に埋もれかかっていた馬頭観音だったと思います。車ですと通り過ぎてしまうでしょうね。

自転車での遠軽からの峠越えはなかなかにキツく、帰りに丸瀬布に向かう時も勾配は緩やかながら距離はあったので、自転車で行く所じゃないなと思いました。

2017/11/15

津別 北見相生駅

シゲチャンランドに行く前に、雨の中を自転車で走行してきたので相生の道の駅で身支度を整えたりしてから、そのすぐ裏にある北見相生駅跡に行ってみました。




駅名標はリメイクですね。駅舎も復元されたものだそうです。


 駅舎は喫茶店として利用されていますが、この日は定休日でした。








相生線の廃線跡については、美幌市街で駅跡が公園と遊歩道になっているくらいで、期待しない方がいいくらいだと思います。まあ、道の駅を基点にして廃線跡と集落を散歩してみるのも良いのではないかと。


2017/11/09

札幌 豊羽鉱山専用線と精錬所跡

前回の記事の続きですが、本来はこちらが主目的でした。

まずはWebで拾った1947年の地形図。現在の元山ではなく、水松沢変電所の辺りです。ここにある馬車軌道が後に鉱山専用線になりますが、その際に位置と線形が変わって車道になった部分もあります。

こちらが現在の地形図。

上のA地点ですが、車道から見ると橋に見えます。

接近してみますと、幅のある橋ではなく、地面がそのまま広がっていますので、これは排水口ですね。という事は、この辺に何があったのか。
遺構のように見えなくもないものが斜面際にあった気がしましたが、クマの出没警告もあって藪に入って確認するのはやめました。この辺は、鉱山専用線の車道を横切った延長ラインにありますので、この辺まで分岐線が伸びていたことも考えられます。

続いて、B地点の精錬所煙道とされるもの。道路のすぐ脇にありますので、車道を作る時に切られたのではないかと思います。川の方を探せばまだ遺構がありそうな気もしますが、それも今後の課題。

ちょうど車道からの裏側になります。奥が車道に面しています。熊が潜んでいる可能性もあるので、恐る恐るでした。

上の写真の左側に横穴が開いていますので、左に回ってみました。溝がありますんで水でも流れ込んでいたのでしょうか。

そのすぐ脇の遺構。

 接近するとこんな感じ。

水松沢変電所の辺りは何かに使っている敷地で車も止まってましたのでスルーして、C地点の神居橋、鉱山軌道跡の橋台です。右側もあります。

D地点にも橋台と橋脚。短い区間ですが橋脚を設ける必要があったのか。

そして車道とクロスして一直線。ここから先は分かりやすいです。

道道1号とクロスする地点。豊羽側に向かって。

これは踏切の跡を舗装し直したものと思われます。

定山渓の市街に入って、鉄道の築堤が写真右手に少し小高く続いています。

錦橋で、写真左が橋台です。この辺で専用線は終わります。

精錬所の周辺はもう少し調べる余地がありそうな気もしますが、とりあえずざっとこんなものでしょう。